アラサー崖っぷち女子「婚活再開しました」その２
こんにちは、絶賛婚活中のアラサーmi-です。
みなさんは婚活やってますか？
もしくはやったことがありますか？
私は今絶賛婚活中。
私の主な婚活方は２種
今回は久々に１対１の対面式の婚活パーティーに参加してきた模様をレポートします。
１、日時 会場 年齢枠
1月某日 19時半スタート 女性23〜37歳 男性23〜37歳 今回は６対６
２、イベント内容
１対１の着席スタイルで時間制限のなかで同じ方と2回お話しします。
1回目のトークタイム終了後、気になった方にアプローチが分かるようにマークを付けます。
誰が自分のことを気になってるかわかった上で2回目が始まります。
この時マークを付けなかった人とも話さないといけないのでキツイですw
2回目のトークタイムスタート。この後最終的にきになる方を選んで
カップル成立かどうかをイベント担当の方が発表します。
その後カップルになったか人は連絡先の交換をするといったシンプルな内容です。
ちなみに私は対面だとおしゃべりなのですが、大勢の立食みたいな婚活は勇気がでず
参加したことがありません。こういうのは自信のあるキラキラ女子におすすめです。
３、イベントスタート
まず初めましての挨拶の後に、イベントスタート前に書いたプロフィールシートを交換して始まります。
私は職業柄か初めての方とお話しするのに慣れていて
沈黙で気まづくなるということがありません。
むしろ喋りすぎないようにセーブするくらいです。
では実際に私がお話しした6人の方をプライバシーは避けながらお話しします。
エントリーナンバー１
「チェスター君 31歳」
初めて参加したというチェスター君。
今日買ったばかりという新品のスニーカーを履いて張り切って参戦。
旅行が趣味で、私の出身地である土地につい一昨日旅行に行ってたとのこと。
旅行好きで２ヶ月に1回ほど友達と合わせて行くそう。
トレンドの金縁メガネにタートルニット、黒スキニーにチェックチェスターコートという
いかにもトレンドの出で立ちで、軽く神はパーマがかかっていた。
好みではないが、旅行のはなしから会話が弾む。
エントリーナンバー２
「バスの運転手 39歳」
ハーフかと思う顔立ちでまつげがうちの犬くらい長い。
肌は真っ白で小柄だった。昼ドラに出てそうな俳優顔。
私がコーヒーが好きだというと、お気に入りのカフェを教えてくれる。
行ったことがあるお店だったので「あそこ暗くて狭くないですか？」と聞くと
「暗いところが好きなんだよね」
あー合わないなぁと思ってしまいました。
エントリーナンバー３
「自称旅人 年齢不明」
めちゃくちゃガタイのいいガハガハ笑う人。
インパクトがすごい。内装業＆旅人で年収700万。
半年後に家を立てるから安泰だよとアピールが響かない。
実は数年前にひき逃げにあい、後遺症で慰謝料をもらい続けているから
年収が多いそう。今度最高裁があると教えてくれる。
強引に口説いてくるが、絶対ない。
エントリーナンバー４
「人事営業猫背さん 33歳」
一番見た目は受け入れやすかった。シンプルなスキニーにネイビーシャツ。
単発でスッキリしたスリムな体型。
残業時間が月に100時間を超える管理職らしく
転職活動を考えてるとのこと。安定を望んでいるわけではないが
この人をわざわざ選ぶ理由はない。土日休みの人だった。
身振り手振りで話す様子はさすが人事担当者。
販売向いてると思いますよとアドバイスをした。
エントリーナンバー５
「おソノさんの旦那 31歳」
実はチェスター君の地元の友達で一緒に来たそう。
私がジブリが好きだというと、自分も魔女の宅急便が一番好きだと言った。
とにかくジブリの食べ物が美味しそうだと。
魔女の宅急便で言えばパンが美味しそうと言っていて
私は見た目の風貌からおソノさんの旦那さんにしか見えなかった。
似てますよねと告げたが理解できなかったのか滑ったw
私はこの手のクマさん体型の人は受け付けない。
エントリーナンバー６
「もはや覚えていない」
帰って会話メモに書いてた印象から思い出そうとするが
１ミリも顔も印象も出てこない。メモを見ると一人旅が好きなようだ。
確か転勤族で色んな土地に住んでいたということ。
あとは覚えていない。
４、結果発表
このトークタイムの後に気になった方のマークをつける1回目の集計がある。
本人に誰から好印象か把握するためにカードが返却される。
なんと6人中6人が私にマークを付けていてくれた。
仕事柄営業が得意なので１対１には自信はある。
でも全勝は初めてだったのでやっぱり嬉しい。みなさん34歳でも需要ありますよ！
そして2回目のトークタイムが終わり最終カード記入。
第二候補まで選ぶことができます。
今回カップルは２組誕生。私も見事カップルになった。
気になるお相手は・・
エントリーナンバー１のチェスター君でした！！
イベント終了後、お互いの連絡先を交換して次はご飯に誘ってくれた。
行くきはない。
わざわざ駅まで送ってくれた、ありがとうさよなら・・・
私の婚活はまだまだ始まったばかり。
