ほんのちょっとで差がつく【ホワイトシチュー】で1番と言わせたい!
こんにちは、料理大好きmi-です。
と言ってもいつも作るわけではありません・・
自分の為に作る料理ってあんまり美味しくないんですよね。なぜだ!
でも世の中の主婦の方も実際そうだったりしませんか?
子供や旦那が美味しいって喜んでくれるから作る・・
きっと自分ひとりしかいない日は適当な感じになっちゃいますよね。
私は小さい頃から両親が共働きで料理を教えてもらうのが早かったんです。
だからと言って特別上手なわけでもなく、なのに昔から料理上手のイメージをつけてくれてました。
学生の頃はよくmi-のご飯食べたい〜って毎日誰か来てくれてました。
6畳1Kの部屋に10人くらい入ってる時もあったり。
そして尽くし型の私は歴代彼氏の好物は得意料理ですw
「お前の作る◯◯が一番だ」
この一言の為に!
そのレパートリーのうちのひとつ。
本日のメニューは
Tくんが好きだったホワイトシチューと
Kちゃんが好きだったポテトサラダです。
(↑これは単純にジャガイモが余ったので)
この一言が言われたいという女子の皆さん
ちょっとで差がつくちょい足しレシピをお届けします。
1、鶏肉のつけ置き
こちらはおなじみの下ごしらえですが
私は砂糖と白ワインを使っています。
鶏肉の臭みを取るのと柔らかくする為ですが
つけ置きは少し長めの20分から30分。これがミソです。
料理酒を使っていたこともありましたが
一度白ワインを使ってしまうとやっぱり後の風味が違うんですよ。
2、玉ねぎをじっくり炒める
煮込み料理、具材をぽんぽん入れてルゥ入れれば
それなりに美味しいっしょ!はい、美味しいです。
でも私は差を付けなければいけないw
なので最初の玉ねぎを炒めるのは慎重です。
玉ねぎが完全に透き通るまで、飴色にしてしまうと
シチューの色が変わってしまうのでその手前まで。
これでシチュー自体の甘みが増します。
3、水の10分の1は白ワインを入れる
ここでまた白ワインの登場。
これで風味が増すのと断然にコクが違います。
市販のルゥでもここまで味が深くなるのは感動ですよ。
4、とろけるチーズを投入
最後の最後に投入するのはとろけるチーズです。
私は普段とろけるスライスチーズを帯状に割いて投入しています。
軽く混ぜるとあっとゆう間に溶けてとろみが増します。
口に入れた時のマイルドさと優しいチーズの香りがたまりませんよ〜
まとめ
・鶏肉の付け置きは白ワインで長めに
・玉ねぎは丁寧にじっくり炒める
・水と白ワインは9:1
・とろけるチーズで仕上げる
たったのこれだけでいつものシチューが変わります。
あっ今回はアドバイスをもらってコーンも入れてみました。
シチューなのにシャキシャキ歯ごたえのギャップと
甘さがマッチしてとても美味しく仕上がりました。
あっそして私の家庭ではカレーのように普通にご飯にかけて食べます。
もちろんバケットにも合いますよ。
おまけ
みなさんは料理をするときに音楽はかけますか?
私は絶対かけるのですが、シチューやスープを作るときに必ず聞いてるのは
藤原さくらさんの「Soup」です。
短い曲なんですけど特に2番が好きです、サイコーです。
そしてこの後は
大塚愛さんの「黒毛和牛上タン塩680円」
これは「お味はいかが?」と歌いたいだけですw
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今回は寒い季節にぴったりの作り置きレシピ
「ホワイトシチュー」のワンランクアップ術でした。
ちなみに白ワインは癖のないスーパーで売っているような安いもので十分ですよ♪